2017.10.21
4千数百年前の飛騨人の“想い”に触れて !
美術館をご観覧いただき、民芸会館でアンケートに答えていただいた方の反応をご紹介します!
こんなに古いものが、この地で見つかったことを初めて知りビックリです。
この素晴らしい展示をもっと多くの人たちに見てもらうべきだと感じました。
千葉県から来た旅人ですが、この地の古代までも思いをはせるひと時を過ごせたことが感激です。
石棒の展示法が素晴らしい。
考古物の展示としては、大変珍しいと感じる。
でも、美術館的なビジュアル展示で興味が持てた。
大量の石棒が、「美」に生まれ変わって感激した。
見学者はおそらくそんなに多くはないと考えますが、こういった企画も根気強く継続願いたい。
予想をくつがえすスケールの展示で驚きました。
こんなにすごいものはもっと全国的に広報アピールできる内容ではないでしょうか。
惜しいところは、現地の「塩屋石の岸壁」がリアルに感じられる展示工夫もあるともっと良かったです。
この飛騨市にこれがあるということを全く知らなかった。
素晴らしい文化の存在にビックリです。土器の造形も現代アートに通用し、いや、それ以上の芸術のレベルで、楽しく拝見しました。
現在の信仰や宗教のなかった時代の…石棒から人々の祈りや願いを感じ取れました。
有り難うございました。
気が遠くなるくらいの昔、確かに人々が生活を営んでいたという温もりが伝わってくるようでした。
しかも、私たちと同じような喜び・悲しみ・怖れを持って、そして、命の尊さを感じながら生きていたんだと感じ取ることが出来ました。
また、飛騨・北陸・信州の「山々を越えての交流」は、縄文という古い時代から始まり、現代まで脈々と続いてきたことを改めて思いました。
ご来館お待ち申し上げます。縄文時代に生きた人々の祈り・ネガイ・息吹を体感ください。
幸せをさらに呼び込む「手造り勾玉や石棒カード」をゲットして下さい。有り難うございます。
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古川郷土民芸会館
フルカワキョウドミンゲイカイカン
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〒509-4221 岐阜県飛騨市古川町若宮2-1-58
TEL:0577-73-3288
FAX:0577-73-5003
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