7月24日ワークショップ3連発！『こけ玉を作ろう！』 | 古川郷土民芸会館

7月24日(日)　午前
ワークショップ
「夏休み」　こけ玉を作ろう！を開催しました！


教えてくださったのは、林賢司先生。
飛騨市内小学生とそのご家族の方31名に参加いただきました。
みなさんありがとうございました(*´∀`*)


まず作業の前に、今回作ったこけ玉をのせる受け皿選びをしました！
今年は、県立飛騨吉城特別支援学校の生徒さんの作品を受け皿に使わせていただきました☆
ひとつひとつ違うステキなお皿に、みなさん大喜び(*>ω<*)!!
どれもステキで、迷っちゃいましたね♪


お皿を選んだら、先生から作り方を教えていただき、作業開始です！
今回のワークショップは、へデラ、水ゴケ、ケト土を使ってこけ玉を作りました。
ポットの苗を一つ一つ分け、よく練ったケト土でくるみ、その上を水ゴケでくるんで、糸でぐるぐる巻いて作ります。
みなさん手をまっ黒にして、苗をどのようにくるむか話しながら、楽しそうに作業してみえました♪
今回１ポットの苗でたくさんのこけ玉を作ることができ、参加者の中には「小さいのを６個も作ったよ！」という子もいました！


今回ボランティアでお手伝いに来て下さった方は、昨年吊りシノブ作りに参加してくださり、上手に育てて今もこけ玉はとっても元気です！
自分で作ったかわいいこけ玉、みなさんもたっぷりの愛情で、大切に育ててあげてくださいね(*´ω`*)