ひとをつなぐ　飛騨とらふぐ♪ | 古川町商工会

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さて、昨日、「飛騨とらふぐ研究会」の代表深田さんにお会いしに
”秘密基地”（！？）に行ってきました。

古川の地下水で育った、飛騨とらふぐ。
（トラフグってほんとは海の魚です。）
毒を持たないっていうから驚きなんやけど、
稚魚＝あかちゃんが　泳ぐ様子があまりにかわいらしいんです。
古川町内の閉園した保育園の園舎内、保育室いっぱいの大きさの大きな水槽の中でおよそ­1000匹のあかちゃんが元気いっぱい泳いでいます♪♪♪

カメラをかざすわたしの方へ寄ってくる子も・・・かわいいなぁ～どんだけみとっても飽きません！！！

飛騨とらふぐの赤ちゃん♪http://youtu.be/CCsX7Uxc1Lk 
大きな水槽の下の方にじ～っとしとるのも、
はたまた、横向きにす～っと泳いでいくのもおるんです　笑
ひとをこわがらんくって　すっごい愛想よく（いいように見えるｗｗ）
寄ってくる（お前は飼い犬かっ！？ってツッコミたくなるｗ）

これが海で育つ天然あるいは養殖のとらふぐとの違いなんやって！
超リラックス状態でのびのびとそだった飛騨とらふぐは身が白く（ストレスで赤っぽくなるんやとか。）、
甘くしまって、
育つ期間も早い。
ひとも動物も、とらふぐも・・・やっぱしストレスってよくないんやな～


今、いろんなところから電話などで問い合わせがあるそうです。（うれしいね。）
ただ、代表の深田さんがおっしゃるのは
自分の中である点と点を結んで線にしていく、この意志に共感して下さる方でないとこの飛騨とらふぐの取り扱いはしていただけないということ。
学術的な机上の空論ではない、そこには「心」があるんやな。


毎日毎日　飛騨とらふぐ１匹１匹の顔を覗き込んで様子をみて声をかけて、

水温がどうなのか、濃度がどうなのか、すべて　目で見て肌で感じて管理してみえるんです。

こうして育てられた飛騨とらふぐが今度はたくさんのひと　と　ひと　とを、

そして地域と地域を今どんどん結びつけていってくれています♥





・・・ちなみに、とらふぐの泳ぐ様子がなぜかわいいのか、っていうと・・・
普段は背びれと胸びれで
ひらひらと泳ぐで、なんやって(*^_^*)